2012 国際協同組合年

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コープの食と食料

田んぼを守る 産地からのたより

岩手ひとめぼれの産地から 茶美豚の産地から はぐくみ鶏の産地から

はぐくみ鶏は1996年に組合員の参加で開発し、1999年に市民生協やまなしの組合員商品開発チームによる再開発、翌年には生産者のご協力で特別飼育鶏になるなど、まさに生産者と組合員が交流を深めながら「はぐくんで」きました。2009年に開始した飼料用米の給餌の取り組みについて、産地からの報告を写真とともにお伝えします。

2012年5月11日(金) JAフーズさが 食鳥販売課の中島卓さんより

※各写真は、クリックすると大きくご覧になれます

 

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元気なひよこたちの様子をご紹介します。

ちまたでは先月末から今月始めにかけてゴールデンウィークでしたが、残念ながら生産農家に休みはありません。本日、生産農家に入雛(にゅうすう:ひよこが生産農家に入ること)しましたので、その様子を紹介します。

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給水器は黄色いけど、通称「だるま」です。

黄色い容器はひよこ用の給水(水飲み)器です。・・・通称「だるま」と呼ばれています。 給水器はひよこから成鶏(体重3kg前後)になるまで、鳥の大きさに合わせていろいろなタイプがあります。高さが高いと鳥が水を飲めなかったり、低すぎると水が汚れる原因にもなりますので、鳥の成長にあった給水器のタイプ、個数(全羽が飲めるように)、設置場所も重要です。

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ホントに宇宙船みたいですね。

上にある金属製のUFOみたいなものは、暖房機で防寒対策に使用しています。ひよこは温度の変化に弱い(特に寒さには弱い)ため、上からカイロを当てているような感じです。 床面は、のこくず、もみがら、木材チップを敷き詰め、少しでも(大きな温度変化などの)ストレスが発生しないようにしています。

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50日後には元気な「はぐくみ鶏」になります。

鶏舎は大きいのですが、ひよこは小さいため、画像の左側に仕切りを使用しています。ひよこが大きくなるにつれ、徐々に仕切りを広げていきます。今日から約50日後には3kg前後の成鶏になります。

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2011年10月27日(木) JAフーズさが 食鳥販売課の中島卓さんより

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みごとな晴天です

みごとな晴天です

晴天
今年もいよいよ、飼料用米の収穫の時期になりました。
飼料用米の取り組みも今年で3年目となります。
今回はユーコープ事業連合より店舗職員、商品部職員、精肉バイヤー、またJAグループ佐賀よりJAさが、JA伊万里市の職員ほか、飼料用米の生産者、はぐくみ鶏の生産者、(株)JAフーズさが(はぐくみ鶏の生産処理会社)の職員の総勢30名程度で稲刈りを行ないました。

実の詰まった稲穂が金色に光ります

実の詰まった稲穂が金色に光ります

天候にも恵まれ、本日は稲刈り日和になりました。
今から刈り取りする飼料用米も、こうべを垂れています。

看板の後ろは稲穂のじゅうたんのようです

看板の後ろは稲穂のじゅうたんです

JAグループ佐賀では、本年佐賀県内で200ヘクタール以上の圃場で飼料用米を栽培、うち9.6ヘクタール分(収穫予定50トン)を、はぐくみ鶏の後期飼料の5%に使用予定です。

まだ 元気です

まだ 元気です

皆さん元気なうちにまず1枚。
この後、手作業にて、また機械により稲刈りを体験していただきます。

ちょっと きています

ちょっと きています

手作業にての稲刈りになります。この姿勢は慣れないうちは非常に疲れます。
体験された方の中には、次の日「内股が痛い」と言われていた方もいらっしゃいました。

チャレンジ!

チャレンジ!

実は稲刈りの大半は機械によるものでした。初めての運転で緊張されています。
稲刈り時には、なるだけ稲の下部部分と圃場地面の間に調整する必要があるのですが、地面の凹凸があり、慣れないうちは地面を掘り返すことがあります。
・・・ちなみに男性職員の方は掘り返されていました。

思ったより早く終了できました

思ったより早く終了できました

なんとか、夕暮れ前に稲刈りは無事に終わりました。
みなさんお疲れ様でした。

12月にははぐくみ鶏の元へ運ばれます

12月には はぐくみ鶏の元へ運ばれます

最後に、収穫した飼料用米については、画像のフレコン(と呼ばれる大きな袋)に入れられ、水分調整後(収穫したままでは水分が高いため乾燥させ)保管されます。
フレコンには、区分管理のため大きく飼料用と分かるようにマル飼と書かれています。
この後、収穫された飼料用米は飼料工場へ運ばれ、12月に使用されます。

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2011年7月27日(水) JAフーズさが 食鳥販売課の中島卓さんより

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約1ヶ月が経過

陽を浴びて一面緑色です

飼料用米の田んぼは田植えから約1ヵ月が経過しました。
田植え直後の光景からすると、晴天を浴びて1株当りの茎数が増え、田面を緑に覆いつくしています。
手植えの様子がわずかに見られる程度になりました。

立て札を立てています

飼料用米の立て札

飼料用米が主食用米に混合することがないよう、圃場に目印となる立て札を立てています。

今後の生育にも期待が持てます

これからが楽しみです

梅雨時期の断続的な降雨により一時生育が遅れていましたが、梅雨明け後の好天続きにより、現在生育は回復基調です。
今後の生育にも期待が持てます。

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2011年6月20日(月) JAフーズさが 食鳥販売課の中島卓さんより

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飼料用米の田植え

梅雨空の下、田植えをしました

曇り空の中、今年もはぐくみ鶏に給餌する飼料用米の田植えを行ないました。
飼料用米の取り組み(国産飼料の活用による食料自給率の向上、休耕田・耕作放棄地の有効活用による水田の保全が目的)については、今年で3年目になります。
今年は、コープかながわ、しずおかの店舗勤務の職員、ユーコープ瀬谷工場の畜肉加工担当者、商品部のバイヤーさん14名とJAグループ佐賀の関係者で、JA伊万里市管内の圃場で行ないました。

初めて乗る田植機に少々緊張

初体験!ちょっぴり緊張

初めて乗られる田植機に少々緊張されていましたが、みなさん上手に運転されています。

植えた苗は・・・

進む、進む。でも植えた苗は・・・

しかし、よく見ると植えた苗は・・・。
曲がっているのがわかるかと思います。

すばらしい!見事な曲線美

あらら…。まあ、初めてですもの、仕方ないです。

すばらしい!見事な曲線美・曲がり具合です。

手植えも体験

手植えで田植え、こんなに大変だとは!

手植えでの田植えも体験していただきました。
中腰になりますので、短時間でも腰が痛くなり、かなりの重労働です 。

飼料用米の取組み看板をバックに

総勢22名が参加しました

最後に飼料用米の取組み看板をバックに全体写真を撮りました。
はぐくみ鶏の生産者も応援のため(見ていただけですが)、来ていただいています。 みなさん本当にお疲れ様でした 。

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2011年4月11日(月) JAフーズさが 食鳥販売課の中島卓さんより

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満開の佐賀の桜

どんよりとした天候ですが、佐賀の桜は見ごろです。

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すばらしい桜並木!

桜の並木道です。
シーズンの週末になると「花見」と称される酒盛りが行なわれています。

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にこやかな笑顔が素敵な太田会長です

「ひげ会長」こと、いつも満面の笑みのJAグループ佐賀ブロイラー部会の太田会長です。
太田農場内の桜をバックに撮りました。

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太田会長と番犬「フジ丸」

太田会長と一緒にいるのは、太田農場の「フジ丸」です。
番犬と言うより太田会長の「遊び相手」が主な仕事のようです。

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消石灰散布の跡

農場内の白い跡は、消石灰散布の跡です。
今年、国内で鳥インフルエンザが発生したため、佐賀で発生させないように農家のみなさんは防疫・予防に苦慮されていました。

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ぴよ!ぴよ!ぴよ! はぐくみ鶏のひよこたち。

太田農場の鶏舎内には、昨日来たばかりの「はぐくみ鶏」のひよこがいます。
ひよこの時には鶏舎内に枠を設置し、大きくなるのにあわせて、枠を広げていきます。

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みんな健やかに育ちますよう!

48~55日後には、元気で大きい「はぐくみ鶏」となるよう、また組合員の皆さんにおいしく召し上がっていただけるよう、今回も太田会長夫妻の子育て(苦労)が始まります。

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2010年10月29日(金)  ※各写真は、クリックすると大きくご覧になれます

飼料用米の稲刈り

いよいよ、飼料用米の稲刈り(収穫)時期となりました。
天候:くもりの中、コープの組合員さんと飼料用米の稲刈りを行いました。

かまの使い方についての説明

まずはケガがないように、かまの使い方についての説明です。
みなさん真剣に聞かれています。

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最初は、ぎこちなかったのですが、徐々にうまくなられていました。

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ちなみに、一緒に稲刈りをした男性職員は30分もたたず早々にやめていました。

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実は・・・、稲刈りの半分はコンバインでの刈り取りでした。

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コンバインを交代で運転されての刈り取りも経験されました。

稲刈りを終了

なんとか、夕暮れ前に稲刈りを終了することができました。
始める前の写真と見比べてもらうと、くたくた感と(刈り終わった)満足感、爽快感が見て取れると思います。
みなさん、本当にお疲れさまでした。

収穫した飼料用米を保管する貯米施設の見学

次の日は、収穫した飼料用米を保管する貯米施設の見学です。

処理工場内の見学

また処理工場では、工場内の見学(一羽のにわとりから、もも、むね、ささみなどの部位になるまで)のほか、解体実演を行いました。
・・・解体するのは、少々緊張気味の工場長です。

産地交流会

最後にはぐくみ鶏の生産者と一緒に産地交流会を実施しました。
生産者の(あつい?)思いを感じていただけたのではないかと思います。
2日間、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。

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2010年10月1日(金)

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佐賀の飼料用米栽培田では、稲が黄金色に色づいています。
9月半ば以降は残暑も収まり、稲にとっても過ごしやすい気候になりました。

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今年の稲の穂数は平年並みとなりました。
成熟期を迎えた稲が、穂の重みで頭を垂れています

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いよいよ収穫まで1カ月を切りました!
ユーコープ事業連合の組合員の皆様に、この田んぼで収穫体験をしていただく予定になっています。
10月29日(金)の収穫の日が楽しみです!

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2010年8月31日(金)

2ヶ月と1週間

2ヶ月と1週間

前回調査より3週間経過しました。
田植えをしてから2ヶ月と1週間、短い期間のようにも感じられますが、佐賀の飼料用米の稲は、ここまで立派に成育しました。風に稲がなびいて気持ちが良さそうです。

出穂期

出穂期

田んぼでは、ちょうど稲が出穂期を迎えています。
梅雨期間中は平年より稲の生育が遅れていましたが、梅雨明け以降は晴天にも恵まれ、生育遅れを取り戻し、現在は平年より3日程度早く生育しています。今 年、飼料用米として作付けしている品種「たんぼの夢」は、稲の穂数に大きな影響を与える茎数が平年より多くなっています。

出たばかりの穂

出たばかりの穂

出たばかりの穂はピンと上に立っています。
今後、稲は光合成で得た養分を穂にどんどん送り込むので、モミが重くなり穂が垂れてきます。

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2010年8月6 日(金)

すくすくと生育

すくすくと生育

前回調査より2週間が経過しました。

梅雨明け以降の天候の回復を受けて飼料用米の稲がすくすくと生育しています。



有効分げつ決定期

有効分げつ決定期

現在、稲の生育は有効分げつ決定期を迎えています、収穫量に係る稲の茎数はここまでで決定します。

梅雨明けまでは日照時間が短く、平年より稲の茎数が少なかったため生育が心配されましたが、現在の茎数は平年並みまで回復しました。

自然環境をはぐくむ佐賀の田んぼ

自然環境をはぐくむ佐賀の田んぼ

田んぼではイトトンボやコオロギなど、虫たちが生息しています。

佐賀の田んぼは佐賀の自然環境をはぐくむ場でもあるのです。



菱(ヒシ科の一年生水草)

菱(ヒシ科の一年生水草)

脇を流れるクリーク(農業用水路)では菱が生息していました。 菱はヒシ科の一年生水草です、佐賀県内を縦横無尽に広がるクリークに生息しています。
子実は秋に収穫が出来、食用になります。
佐賀県には菱を使った焼酎“菱娘”を特産としている産地もあります。

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2010年7月27 日(火)

田植えから一ヶ月

田植えから一ヶ月

田植えをしてから一ヶ月たちました。

7月中旬は佐賀でも大雨が続きましたが、田んぼへの影響はありませんでした。7月17日から梅雨明けし晴天が続く中、稲は順調に育っています。

中干し

中干し

田んぼでは現在、水を落として中干しをしています。

過剰な生育を防いで健全な茎数を確保することで、稲の収量アップに繋がります。

飼料用米(手前)と主食用米(奥)

飼料用米(手前)と主食用米(奥)

佐賀では飼料用米が主食用米に混入することのないよう、主食用米と収穫・乾燥調製の時期をずらしています。

手前の飼料用米(6月21日田植え)と奥の主食用米(6月10日田植え)では、稲の緑の濃さが違うのが分かると思います。

広がる青空

広がる青空

青空が広がっています。

今後の生育にも期待出来そうです!

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2010年6月21 日(月)

飼料用米の田植え

飼料用米の田植え

昨年に続き、コープの産地指定鶏肉「はぐくみ鶏」(佐賀県・岩手県で飼育)に給餌する飼料用米の田植えを行いました。今年は伊万里市での田植えに、コープの職員4人(バイヤーなど)が参加しました。(写真は参加したコープ職員のうち3人と、JAグループ佐賀のお2人)

飼料用米の看板

飼料用米の看板

梅雨ということで雨天が続くなか、ちょうど雨がやんだときに田植えをしました。
写真は田植え当日に立てた「はぐくみ鶏」に与える飼料用米のことを記した看板です。

田植え機での田植え

田植え機での田植え

田植え機での田植えを体験。
田んぼの土は平らではないので、まっすぐ植えるためには集中力と経験が必要です。

たんぼの夢

たんぼの夢

今年は「たんぼの夢」という品種の飼料用米を植えました。

田植え終了

田植え終了

無事田植えが終了!
今年は、JA伊万里管内の田んぼ9.7haで田植えを行いました。
10月下旬ごろには、佐賀県内の約16万羽のはぐくみ鶏に給餌する50tの飼料用米が収穫できる予定です。

はぐくみ鶏の生産者

はぐくみ鶏の生産者

はぐくみ鶏の生産者も田植えを見届けました。

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